たった一度の失敗で、自分の人生を全否定しないことだ。
『成幸の法則2017』2.19
Vol.264
たった一度の失敗で、自分の人生を全否定しないことだ。
失敗やスランプの先には、大きな成長があなたを待っている。
失敗しただけで進むのをやめてしまってはもったいない。
失敗したときこそ前に進もう。
あなたは間違っていない。
失敗するということは、成長する方向に進んでいるということなのだから。
<Daigo>
失敗ができるということは幸せな事だ。
多くの人は失敗もできない。
何故なら、チャレンジしないからだ。
成功の反対は、受験の世界では失敗だが、人生ではその答えは不適切なのだ。
成功の反対は、何もしないこと。
成功の反対は、平凡。
失敗は、たまたま上手くいかなかっただけ。成功に向かって一歩踏み出したことに他ならない。
失敗は成功の母とは、誰が言ったか知らないが、けだし名言である。
失敗は成功への道標であり、成長の証でもある。
しかし、同じ失敗を繰り返しているようでは自己嫌悪になるのもやむ無い。
だから、出た結果に対する検証は必要だ。
それを繰り返すことで、行動の精度は高まる。
上手くいけば、いよいよ好循環が始まる。
失敗を楽しむくらいの度量を持とう。
後に続く後輩達には、同じ失敗をしなくて済むよう、自分が先に色々な体験をしているんだくらいのつもりで、前に前に進もう。
確実に成幸に近づいているから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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