頑固さほど役に立たないものはない。
■成幸の法則 2017.3月
あっという間に2月が過ぎ、今年も早3月になりました。どんな2月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない2月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
3月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきます。
みなさんのスマホの中にメモっておいてください。また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*
『成幸の法則2017』3.1
Vol.274
どうにも乗り越えられない障害にぶつかった時は、
頑固さほど役に立たないものはない。
<ボーヴォワール>
人はすぐに意固地になる。
否定された時、
説教された時、
大きな壁にぶつかった時。
そんな時ほど素直に耳を傾ければいいのに。
つまらぬ意地が、道を阻む。
頑固なまでに一筋に貫くべきは、我を通すことではなく、やると決めたことを途中で放り投げずにやり続ける事だ。
そのためには、大切な仲間に指摘されたことには耳を傾け、障害にぶつかったら素直に先達の話を受け入れること。
頑固な人は、ある物事について「こうだ!」と決めたらそれしか見えなくなる。
つまり、色々な可能性があったとしてもそれに耳を貸すことがないのだ。
話を聴かないから頑固者というレッテルを貼られる。
このことに気づいて、「私は出来る限り人の話を聴いていこう。」と思うようにしたら....
不思議なことに「頑固」とは段々言われなくなって、「芯が強い」とか、「しっかりした人」という評価に変わっていく。
実は、頑固な人と芯のある人の差というのは、人の話をしっかり聴いているか否かの差に他ならない。
私たちは、やると決めたことをやり遂げる、素直な芯のある人になろう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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