覚えていて悲しんでいるよりも、忘れて微笑んでいるほうがいい。
『成幸の法則2017』3.25
Vol.298
覚えていて悲しんでいるよりも、忘れて微笑んでいるほうがいい。 <クリスティナ・ロセッティ>
人生の中で、辛い出来事の一つや二つ、誰にでもあるものです。
それを糧に生きるか、いつまでも引きずって生きるか。
様々な書籍で今注目されている、アドラー心理学で有名なアルフレッド・アドラーは、過去の負の体験を引きずっている人はそのことで得られるもの(例えば皆に慰めてもらえる環境)を求めていると言います。
果たして過去に引きずられるという無意識の選択が、未来の幸せに繋がるものなのか。答えはノーです。
幸せは笑顔とともにやって来るのです。
幸せは笑顔の人のもとに訪れるのです。
幸せ=笑顔なのです。
辛い過去があったとしても、それを手放しましょう。
勇気を出して、足を前に出しましょう。
上を向いて笑顔で新しい人生を創る決意をしましょう。
それは決して難しいことではありません。
悲しみや苦しみを引きずって生きることと、笑顔で生きることのどちらが本当にしたい事なのかを、無心で自分に問うてみてください。
(嬉しい・楽しい・ありがとう)with笑顔の先にこそ成幸があるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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