はじめに言葉ありき。言葉は神とともにあり。言葉は神なりき。
●成幸の法則 2021.10月
あっという間に9月が過ぎ、今年も早10月になりました。どんな9月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない9月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出愛った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本氣でチャレンジしたいと思います。
10月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出愛った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう
*\(^o^)/*
『成幸の法則2021』10.1
Vol.1891
はじめに言葉ありき。言葉は神とともにあり。言葉は神なりき。
<聖書 ヨハネ伝>
幸せか、不幸せかは、自分自身の心が決めることです。
例えば、困難なことに出会ったとしても、そのことがあったからこそ、今の自分があると感謝できる人。
反対に、自分はまったくついてない、最悪だと愚痴や文句ばかりを言う人。
事実は一つだが、その捉え方によって、人生は正反対の彩りになります。
毎日のように、周りを非難し、文句を言うなら、文句を言いたくなるような現実が繰り返し目の前に現れます。
「ありがたい」と毎日のように言っていると、感謝をしたくなるような現実が毎日やってくるのです。
「ついている」と毎日のように言っていれば、ついてる状態がずっと続きます。
「楽しい」と毎日のように言っていれば、楽しいと言いたくなるようなシーンが毎日のように目の前に現れます。
これが「宇宙の法則=成幸の法則」なのです。
ですから、まわりを気遣う愛情のこもった言葉「愛語」を、毎日のように言う人になりましょう。
「愛語」に囲まれる、豊かな人生が現実になるからです。
それくらい言葉は大切です。
まさに、「言葉は神とともにあり。言葉は神なりき。」なのです。
愛語を使っていると、「ありがたいこと」や「ついてること」、「楽しいこと」を見つけるのがどんどん上手になります。
それは「感謝上手」になるということでもあります。
「お陰さま」とまわりの人に感謝できる人は素敵ですよね。
つまりそれは、本当の意味での謙虚な人ということ。
現在の環境や境遇に感謝をせず文句ばかりを言っている人が、何かを願ったとしても、それが成就するとは思えません。
もし自分が神様だとしたら、片方で文句を言っているのに、片方では都合よく自分の願いを叶えて欲しい、と言っている人を好きになるはずはありません。
好かれる人は、ただただ、「お陰さまま」と感謝する人。
「お陰さま」と感謝し、「愛語」を発する人になりましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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