事を成すリーダーの条件

『成幸の法則2017』5.15 
Vol.349
事を成すリーダーの条件
1.目標を決められる
2.部下を信じ、任せられる
3.結果責任は自分でとる
自分の行いに責任が取れない人間はリーダーではない。
自分の行いをごまかし、他に責任転化する者はただのクズ。
<石田忠正>
生きていくというとは、様々な責任が発生することでもあります。
大人になれば尚更、関わる人たちとの間に、家族の中で、大なり小なり責任をもって生きているはずです。
ましてリーダー的な存在になればその責任の重さで、本来の自分らしさを失っている人もいるのではないでしょうか。
また、器が伴わないまま責任ある立場にならざるを得ないといった状況の方もいるやも知れません。
誠実に生きるということは、責任を転嫁せず、誤魔化さず、常に目の前の結果は自分が源だと覚悟を決めて生きることです。
それはたとえマイナスの結果が出たとしても、自分を責めることではなく、しっかりと未来の結果を修正していくために尽力することではないでしょうか。
それができる人はどんな立場においてもその責任を果たすことが出来るでしょう。
それが自立しているということです。
言い方を変えれば、精神的、経済的、社会的に自立をすることが、責任をもって生きることなのです。
その事を、続く後輩達に伝え、見せ、教えていくことがリーダーの役割です。
社会が成熟すると、一人ひとりのそういった自覚が低下します。
改めて、今の自分と向き合って、自立するという方向に軌道修正しましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

福禄寿倶楽部's Ownd

「成幸の法則」 あなたに自立と成幸を。

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