その日が終日曇りになるわけではない。

『成幸の法則2017』5.16 
Vol.350
朝に霧がかかっているからといって、その日が終日曇りになるわけではない。
<ラヴァーター>
そのと〜り(^^)
しかし、朝の霧で一日を棒に振る人は案外多いのでは。
実はその霧は自分がつくっているということに気づきましょう。
確かに不可抗力的な事件や不慮の事故に巻き込まれたり、大きな病におかされたりした時は、そんな風には思えないかも知れません。
そんな時は、被害者意識の塊になるのではなく、その状況をどう打破するかということに考えを巡らせてみる事です。
そういう思考回路と行動パターンは、基本的に先ずは意識の改革からはじめるのですが、こんな方法もあります。
それは、ネガティブな意識になった時に、朝日を浴びてスキップをしながら笑顔で(もちろん作り笑顔で構いません)マイナスなことを考えてみる。
果たして、その状況でマイナスなことを考え続けられるか、ということなのです。
このように行動をポジティブに変えてしまうことから始めるというものです。
笑いながら怒ることが出来ないことで考えてみればわかりやすいですね。
(試しに、笑いながら本気で怒ることが出来るか確かめてみてください。)
行動を意識的に常に快晴にしておけば、霧のかかる隙も無くなるということです。
人生の中でたとえ大雨に見舞われたとしても、その後快晴続きにするためにはそんな工夫も必要なのではないでしょうか。
そうです。
全ては私たち次第なのです(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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