何だかんだ言っても自分が自分の第一のファンですから。
『成幸の法則2017』5.17
Vol.351
自分を信じることって大切ですよね。
飲み会の席で、生まれ変わったら何になりたいと尋ねると大体の方が歴史上の人物を述べます。
別にナルシストではありませんが、私はもう一度自分をやってみたいと答えます。
何だかんだ言っても自分が自分の第一のファンですから。
<藤城英明>
私も、生まれ変わってもまた、人見幸男を生きてみたいです。
次の人生はどんな感動が待っているのでしょう。
それは皆目分かりませんが、もう一度自分を生きてみたいということは、現世の自分の人生を一生懸命生きている証でもあります。
辛いことも悲しいことも正面から受け止めて、自分の力で乗り越えようと奮闘する。
そんな前向きなもがきを見ている真の仲間は、窮地で必ず手を差し伸べてくれます。
SNSで繋がる何百、何千、何万の「おともだち」はこの時代に生まれた私たちのコミュニケーションの形として受け入れていますが、人生の友は、真の友は、数ではなく繋がりの濃さで決まると思います。
果たして何人の真の友が自分の人生に彩を添えてくれるのか。
それこそが、生きざま次第ということになるのでは。
生きざまなどという言葉は、ともすると死語に近い状態で、日頃の会話ではほぼ交わされていません。
しかし、その言葉から感じ取るものはみなさん共通なものではないでしゃうか。
自分らしい生きざまを、改めて追い求めてみましょう。
今を本気で生き抜いて、自分が自分の第一のファンになるためにも。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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