ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。

『成幸の法則2017』6.7 
Vol.372
ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。
<矢沢永吉>
中小企業の社長には矢沢好きとか長渕剛好きとか、男くさい人が好きな人が多くいるとのこと。
矢沢は広島出身で、貧乏で、ビートルズに憧れて夜汽車に乗って東京に行こうとした。ケツが痛くて横浜で降りて、みたいなベタベタな成り上がりストーリーがある。
それが、叩き上げでここまでやってきたのだ。
中小企業のオーナー社長は、自分を矢沢に投影するのだろう。
夢を追いかけて、人生をかけて生きていくためには、ドアがあくまで叩き続ける覚悟が必要だ。
成り上がる覚悟が必要なのだ。
言葉が全員にフィットするかどうかは別にして、成功とは成り上がること。
そして、成幸とは幸せに成りやがること。
夢に向かって本気で生きている人はかっこいい。
最近、将棋の世界や卓球の世界で有望な
十代がニュースになっているが、彼ら彼女らも一途にひたむきに夢に向かっている姿勢が結果に繋がっているのだ。
その意味では、夢の扉を叩き続けている事にほかならない。
私たちも叩き続けよう。
諦めない限りその扉は必ず開く。
そして、
今の幸せに感謝してもっともっと幸せに成りやがれ!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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