自分の限界を超えたい時は、常識と非常識を使いこなせ。
『成幸の法則2017』6.21
Vol.386
自分の限界を超えたい時は、常識と非常識を使いこなせ。
<孫子>
自分の限界を知っている人は少ない。
そもそもチャレンジをしないから、限界など分かるはずがないのだ。
何かに夢中になってみよう。
本気で一途に何かに燃えてみよう。
そうすることで、自分に本当に出来るのか?という不安が襲いかかってくる。
そうだ。
自分との戦いの始まりだ。
その時に孫子の兵法を思い出すのだ。
自分の常識の中だけで生きていては、自分の限界を超えることはないということを。
自分にとっての非常識とは何か。
自分には無理だと思っていたことに向き合い直すのだ。
非常識は今の自分の常識の中にはないものだが、必ずそれも飲み込んでしまえる日が来る。
非常識へのチャレンジのスタートだ。
きっともう限界だと思っていた大きな壁に風穴を開けることが出来る。
視点を変える。
当たる方向を変える。
人が決してしないようなことに着目するのだ。
限界など自分が決めているに過ぎない。
小さな常識など、脱ぎ捨ててしまおう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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