現在の能力をもって可否を判断していては、新しいことなどできるはずがない。

『成幸の法則2017』6.29
Vol.394
現在の能力をもって可否を判断していては、新しいことなどできるはずがない。<稲盛和夫>
未来は自由に想像し、創造できる。
どうやって?
などと野暮な質問をすることなかれ。
その時点で既に既成概念に侵されている。
自分の将来の姿を、現在の状況の延長に眺めるのではなく、全く自由に、真っ白なキャンバスの上に描いてみるといい。
でないとチャレンジなどできない。
現状の経験や能力の範囲を超えた成幸の姿を描くのだ。
心持ちは謙虚に。
されど、描く未来は大胆に。
そして、心ある仲間と夢を共有する。
その事がさらに一人ひとりの潜在力を引き出す。
私たちに眠っている力の如何に大きなことか。
そのことを信じられる人は、陰で努力をしてじっとその時を待つ。
常に己を磨くことを忘れず、そのことをひけらかすことは決してせずにその時を待つ。
私たちの持つ大いなる可能性は、信じるということから始まり、信じるというエネルギーで育つのだ。
そしてそこに笑顔が加わるとその成長は級数的に大きくなる。
子どもは一日に4,000回も笑うそうだ。
大人になると、なんと一日に15回しか笑ってないとのこと。
笑顔いっぱいで自分の力を信じて日々を過ごそう。
きっと描く未来が手に入る(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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