自分のために走れ。

『成幸の法則2017』7.7 
Vol.402
日本の陸上界にいいたい。
桐生にあまりプレッシャーを
かけないでほしい。
いいか、桐生。
自分のために走れ。
それが国のためになればいい。
まずは『自分のために走る』。
そして『楽しむ』。
それが日本のためになるんだ。
決して国のためだけに走ってはだめだ。
<ウサインボルト>
私たちはなかなか自分のために本気になれないらしい。
仲間のため、子どものため、親のためなど、自分以外の人のためには力が注げるのに。
自分のために本気になることが、相手や仲間、家族のためになるなら、それはとても素晴らしいことだ。
惰性で働く事を改め、今与えられていることに本気になってみよう。
そして楽しんでみよう。
自分のことに真剣になれれば、それは必ず他人のために役立つ。
もちろん世の中のためにもなる。
初めから肩肘張らずに、笑顔で自分の人生を豊かにするために力を注いでみよう。
ボルトのような高見に立てるかどうかは分からないが、やって良かったと思う結果は必ずや手に入るだろう。
そしてきっと、形ばかりではない本心からの利他の精神に行き着くことになるだろう。
さてさて、どこから手をつけるべきか。
やはり先ずは楽しんで行動することからだ。
そして自分が本気になることで周りが笑顔になるようなポイントを探そう。
周りの笑顔や、ありがとうという感謝の言葉が、更にまた自分のやる気に繋がる。
それが楽しさを大きく膨らませる。
こんな好循環を作ることを目指してみよう(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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