地、水、火、そして風。エネルギーがあるところに生命がある。
『成幸の法則2021』12.17
Vol.1968
地、水、火、そして風。エネルギーがあるところに生命がある。
<スージー・カセム>
「成幸の法則=宇宙の法則」は、あらゆる生命(いのち)が誕生し、関連し合い、この世界が維持されていくために働いています。
私たちの生命もこの世界に誕生しました。
その生命にはいったい、どんな「目的」があるのでしょうか?
そこから、どんな「関連」が発生するのでしょうか?
望む人生を生きるには、どのようにその「働き」を活用できるのでしょうか?
「成幸の法則=宇宙の法則を」学ぶと、それを理解できるようになっていきます。
そして、それが豊かな人生を生きるための素晴らしい道具になるとしたら.....
最幸ですね!
体得するために必要なことは、真の「自立」です。
そして、そのために必要なエネルギーが「愛」なのです。
口で言うことはとても容易い(たやすい)ことですが、私たちはすぐに頭で理解しようとしてしまいます。
その癖が抜けないうちは、体得することはできません。
そして、決めたことをやり抜くこと。やり抜くという姿勢を貫くこと。結果を出し続ける強い意志を持つこと。
一方で本氣で挑んだ結果が思うようにならない時、それを、しっかり受け入れられること。
そうしているうちに、自身の中の「男性性」と「女性性」のバランスが整います。
そこから次のステージの扉が開くのです。
男性性エネルギー(与える)と、女性性エネルギー(受け取る)の2つのバランスで、全ては成り立っています。
それはまるで呼吸のようなもの。
呼吸は日常の生活の中では、意識せずしていますよね。
2つのエネルギーバランスも無意識の中でバランスが取れることが理想です。
そして、与えることで、物質的豊かさがもたらされ、受け取ることで、精神的豊かさがもたらされます。
私たちは3次元の世界を生きていますので、物質的な喜びを覚えていますが、その物質的な満足だけでは幸せになれません。
また、ヒーリングなどを通じて、精神的な喜びだけでは生活困窮者になってしまいます。
だからまず意識することは2つのエネルギーバランスなのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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