百聞は一見にしかずと言うが、場合によっては、目に見えないものが一番確かだったりするのさ。

『成幸の法則2021』12.23
Vol.1974
百聞は一見にしかずと言うが、場合によっては、目に見えないものが一番確かだったりするのさ。
<映画『ポーラー・エクスプレス』>
「デジャブ」を体験したことはありますよね。
「あれっ、これ前にどこかで見たなぁ」という、あれです。
これは、宇宙的に言うならば、見えない力からのサインなのです。
しかも、とてもパワフルなサインなのですが、私たちはそのサインを受け取ることなく日常を過ごしています。
感覚的な証拠ではありますが、「デジャブ」は、私たちが宇宙と繋がっている証明なのです。
時空を超えて、体験済みの体験を体験する。
それは、正確には、私たちが宇宙と繋がっていて、必要な時に、必要なことが降りてくるという意味でもあります。
子どもの頃に「デジャブ」を体験している人が多いはずです。
それは、まだまだ「頭で理解」するという次元でのアプローチだけでない、見えない力との繋がりが開いていたからです。
年齢を重ねると、私たちは「答えを熱望する」左脳優位の生き方が定着してしまいます。
それは、見えない力の応援をシャットアウトすることなのです。
 
その、「答えを熱望する」という「期待を手放す」ことができると、スペースが生まれそこに「本来の答え」が入って来ます。
更に、体験の中で掴んで欲しいのは、女性性エネルギーが開くと、「受け取れるようになる」ということです。
左脳と男性性だけで、のし上がった時代は、終焉を迎えています。
右脳を開くこと、女性性を開き男性性とのバランスをとることは必須の時代です。
人生で大切なことや、起きることなどが、「デジャブ」などで必要な時に示されていますが、せっかくのサインを見落としていては勿体ない。
 
男性性エネルギーを使って、欲しいものをコントロールする必要は、どんどん無くなっていきます。
そのためにも、自分自身の将来を「大きく描く」習慣を身につけましょう。
目を閉じて、ゆったりと音楽を流しながら、具体的に頭の中で手にしたい場面を展開させるのです。
喜びの感情と共に。
一日のスタートにそんな習慣を持ちたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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