「なりたかった自分」になるのに、遅すぎることなど決してないのだ。
『成幸の法則2017』8.22
Vol.448
「なりたかった自分」になるのに、遅すぎることなど決してないのだ。
<ジョージ・エリオット>
自分の中で、「こうなりたい、ああなりたい。」という願望を持つことは、実はこれから豊かな人生を送るためにはとっても大切な欲求なのだ。
それは、目標を持ちながら人生を前向きに歩く原動力になるからだ。
何の制限もなく理想の人生を歩めるとしたらどんなことをして、どんな人物になりたいか。
妄想が膨らんでこないか?
あれも出来るこれもできると。
ああなりたい。こうなりたいと。
でも、しょせんそんなことは夢物語だ。なんて、現実モードに引き戻されてしまうのが、大人になった私たちの性か。
とある映画の主人公の名台詞にこんなものがあるる。
「ひとつ言わせてくれ。希望は危険だ。希望は人を狂わせる。」
そうなのだ。
夢や希望は狂わせるくらい強力な麻薬なのだ。
そんな麻薬なら中毒になってもいいとは思わないか?
何歳になっていても、決して遅いことは無い。
人生は一度きり。
人生は自分のもの。
人生はチャレンジ。
未来に蓋をする理由がどこにあるのだ。
やっちゃおう!
やっちゃえ!!
なりたい自分になっちゃおう!!!
踏み出した時が夢の始まりだ。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント