愛の反対は無関心である。

『成幸の法則2017』8.26
Vol.452
愛の反対は無関心である。
<マザーテレサ>
成功の反対は失敗ではなく平凡です。
そして、愛の反対は憎しみではなく無関心なのです。
愛憎劇と表現するように、愛と憎しみは実は同質のもの。どちらも関心があるが故の心の有り様ですね。
ところが、無関心というのはそのこと自体、その人自体に全く興味を示さないということですから、それは愛どころの騒ぎではない訳で。
無関心は相手の心を掻きむしります。
無関心は世の中の発展を止め、諍いを助長します。
キング牧師の言葉に、「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ。」
見て見ぬふりをやめましょう。
声を上げて、想いを伝えましょう。
感謝の気持も、言葉にして発しなければ伝わりません。
何せ言葉は魂を持っていますから。
自分の周りの様々な出来事に関心を持って臨み、出会う人々に関心を持って接するのです。
関心を払うことは意識の問題です。
こちらの意識でいかようにもなる。
最大限の関心を払うことは敬意の表現でもあります。
何でだろう。そうなんだ。へぇ~。なるほどね。やってみよう。
こんな言葉がたくさん出てきたらしめたもの。
関心を払うと、ワクワク心も鍛えられますよ(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000