希望に生きるものは若い。
『成幸の法則2017』9.4
Vol.461
希望に生きるものは若い。
<三木清>
いつまでも若々しくいたいものです。
同窓会でも歳を重ねるに従って、参加者の見た目年齢は差が開くばかり。
実際の生活年齢は同じはずなのに、この差はいかなるものか?
煙草や、日頃の暴飲暴食、夜更しなどの不摂生が細胞を劣化させた?
悩み事が多くて、自分の見た目などは二の次だった?
どうあれ、見た目の差は明らかです。
若さの秘訣は何なのでしょうか。
あの人はいつまでも若いね。そんなふうに言われる人にはどうやら共通項があるようです。
それは、小さなことにくよくよしないで常に前向きに生きている。
生きる目標がハッキリしていて、常にそこに向かって努力をしている。
希望を胸に抱き、どんな困難にも負けないという姿勢を貫いてきた。
睡眠や食事など生活習慣も若々しさを維持するためには大切なポイントになるでしょうが、生き方の姿勢が見た目に現れるのは明らかなようです。
そして、世の為人の為に生きている人、感謝をすることを大切にしている人は鏡の法則で自分自身にプラスのエネルギーが返ってきます。
だから細胞がみずみずしく、いつまでも若くいられるのです。
細胞は若返ることが、医学の世界でも証明されている現代。
食事など生活習慣と合わせ、心の習慣の見直しもしたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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