出来そうなことの中から探しているうちは、きっと何も見つからないぜ。
『成幸の法則2017』9.5
Vol.462
出来そうなことの中から探しているうちは、きっと何も見つからないぜ。
<高橋歩>
チャンスだと思っても、一歩が出ない。
そんなの無理だと、いつもどこかで思ってしまう。
それは、過去の自分の体験だけで物事の成否を判断している証左です。
過去の素敵な思い出は大切な宝物にすればいいですが、過去の体験が未来の成幸の妨げになってはいけません。
自分に手が出そうな範囲には、今目の前に見えている景色以外は無いと思った方がいいのです。
もっとエキサイティングな素晴らしい景色は、まだ知らない世界に実在します。
その世界を垣間見たいと思うなら、もっと違う世界を見たいと思うなら、やることは一つしかありません。
過去との決別。
過去の体験に縛られないトレーニングを積むことです。
常にピュアな気持ちで人の話を聴くこと。
評論家にならないこと。
でも...を禁句にすること。
きっと私にもできると思いながら情報の確認をすること。
こんな機会に恵まれて、何と有難いことかと感謝の姿勢を貫くこと。
遠慮せずに、堂々と自分の手に入れたい未来の姿を描き、想像し続けること。
即ち、幾つになっても素直さを忘れずチャレンジする気力を失わないことが肝要なのです。
必ず風は吹きます。
必ず大きなうねりが来ます。
さあ、準備を整えて、風をつかみ大空を滑空するのです。
大きな波をつかまえて爽快なライディングをするのです。
自分には大いなる可能性があることを認識し直しましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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