幸福というものは、ひとりではけっして味わえないものです。
『成幸の法則2022』1.4
Vol.1986
幸福というものは、ひとりではけっして味わえないものです。
<アルブーゾフ>
「しあわせ」の語源は「為(な)し合(あ)わせ」です。
この、「為し合わせる」という事は一人ではできません。
「幸せ」とは、誰かと共に作るものなのです。
お互いにしてあげることが「幸せ」の本質なのです。
だから、行動より幸動という字を当てます。
励まし愛、支え愛、認め愛、喜び愛、学び愛...
常に仲間と共に挑み、闘い、生きる。
努力をして、頑張って、必死になって、自分の力だけを頼りに生きていこうとする人のもとには、人は集まりません。
笑顔で顔晴って、相手の為に、世の中の為に力を尽くす人に、みんなが寄って行くのです。
そんな人は、感謝の心も忘れません。一人ではできないことを知っているからです。
自信はあります。
しかし、謙虚です。
謙虚とは言葉の問題ではありません。
いつもありがとうの氣持ちで生きているかということ。
「ありがとう」を口に出して言い、逆に、「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言わない人に天も味方します。
それは、波動の問題でもあるのです。
感謝体質の人は、高い波動で生きているから、高い波動のものや人を引き寄せます。
宇宙は、同質なものが共鳴しあって存在していますから。
そんな共鳴し愛う仲間がそばにいれば幸せですね。
自分の喜びを一緒に喜んでくれる人。
『あなたはあなたのままでいい』と言ってくれる人。
同じ方向を向いて、同じ価値観で生きている人。
同じ話題を、同じように笑顔で話せる人。
喜ばれるように生きている人。
そうです。「喜ばれる存在」になることが「人生の目的」であり、「幸せの本質」なのです。
今年になって今日は四日目。
昨日までの三日間で、どれだけ喜ばれる幸動をしましたか。
今日はそこに自分の「氣」を集中してみましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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