群れを飛び出しても生きていけるような人間が集団を作った時、その組織は強くなる。
群れを飛び出しても生きていけるような人間が集団を作った時、その組織は強くなる。
<河上和雄>
多くの人が、良い流れを掴もうとしています。
「掴もうとしている」というのは
「掴んだ」とか「流れに乗っている」ではなく、掴もうとしている状態です。
つまりまだ確定はしていないのですが、その方向に向かっているということです。
世の中は新型コロナで大きくネガティブに振れました。
しかし、その振れが反対に戻ろうとしているということです。
ここからとても大切なことは、ポジティブな気持ちで過ごすこと。
さらに、自らが発信者となり、積極的、能動的な幸動を起こすことです。
この1月の1ヶ月の自分の氣持ちと、幸動が、この1年の流れを作ります。
人によっては新年早々、嫌な氣分になることや、何か大きな問題が発生している人もいるかもしれません。
新しい時代は、各々の身の上に大きな差を作る時代でもあるようです。
世の中の振り子が大きくポジティブサイドに振れようとしていても、一人一人の人生が、急にお花畑になるわけではありません。
世の中自体が「進化の途中」、つまり今私たちは、「新しい時代に舵を切った」段階です。
それは、新しい時代を生きるための、土台を築く時期なのです。
ですから、目の前に起こる問題に、右往左往することなく対応していくことで、確実に目指す方向が「決まっていく」ことになります。
落ち着いて、自分はどこに向かっているのかを確認することが大切です。
新年早々、問題が起きている人は、
ある意味、「魂よ本氣を出しなさい」
と言われていると思って、幸動しましょう。
この1年が、残りの人生の全てを決めるくらい重要な時期だと思って幸動しましょう。
お正月氣分から抜け出して、しっかりと丹田に力を入れ直して、今日から未来創造のリスタートです。
今月はどこまで進む予定ですか?
そこまで進むことがどんな意味を持つのですか?
時代の流れにしっかりと乗りながら、アグレッシブに幸動です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント