いつも歩く道を離れ、未踏の森に飛び込み、新しいものを探れ。

『成幸の法則2022』1.6
Vol.1988
いつも歩く道を離れ、未踏の森に飛び込み、新しいものを探れ。
<江崎玲於奈>
私たちは脳の機能の3%ほどしか使っていないそうです。
だから残り97%を少しでも使えるようになればという意味で、私たちはかなりの可能性を持っていると言われます。
しかし私たちは、使っていると言われるその3%ですら、使い切っていないのです。
瞬間、瞬間で、わずか3%の脳の力を全て使うことができたとしたら...
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚...この五感を通して入ってくる全ての情報を100%とした場合、大事なことは、私たちがどの3%を認識するかということです。
入ってくる情報100%の中で、自分にとって必要不可欠な3%を認識することが、成幸の条件です。この3%の情報は、私たち「人」にとって「刺激」と呼ばれるものです。
この刺激が、脳を活性化させます。
私たちにとって必要な情報=成幸のために必要な情報とは、「脳」を活性化してくれる「刺激」です。
自分自身を「豊かに」してくれる刺激を、よりすぐりの3%として入れることができれば…..自分が豊かになる選択ができ、人に豊かさを与える選択ができるということです。
それができれば、私たちの日常、人生が最幸なものになるのは間違いありません。
マンネリ化した日々、刺激の少ない日々を過ごしていると、脳のパフォーマンスは低下する一方です。
まずは、たった3%しか使っていないという脳の力を最大限まで使う日々にしましょう。
そのために先ずは、何かに「チャレンジ」をすること。
チャレンジすることにより、必要な刺激(情報)を掴むためのセンサーに磨きがかかります。
そして、そのチャレンジの中で自分の過去の体験に無い方法を選択して動いてみること。
動くほどに錆が落ちて、いい意味で「欲」も出てくるでしょう。
理想も高くなるでしょう。
学ぶ意欲も高まるでしょう。
そんな人生を歩む人が、周りの人々に感動をシェアすることが出来るのです。
ワクワク、ドキドキ生きてこそ、脳も全力で働いてくれます。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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