やったことは、たとえ失敗しても、二十年後には笑い話に出来る。
『成幸の法則2017』9.13
Vol.470
やったことは、たとえ失敗しても、二十年後には笑い話に出来る。
しかし、やらなかったことは二十年後には後悔するだけだ。
<マーク・トウェイン>
二十年後にはいくつになっていますか?
もし、貴方が今四十歳なら、二十年後には還暦を迎えています。
その時に出来ることと、今出来ることはきっと大きく違うでしょう。
先ずは体力が今より格段に落ちる。伴って、気力も萎えるに違いない。
認知症が進んでいる可能性もあります。
老いていくということはそういう事です。
だから、今やれることは今やる。
この当たり前のことにしっかりと向き合いませんか。
たとえ上手くいかなくとも、失敗したとしても、今やれることを後回しにしたり避けて通るよりずっとましなことは、先達たちがこんなふうに語ってくれています。
「失敗はいつか笑って振り返れるもの。しかし後悔は、いつまでも心にしこりを残します。」
悔いのない選択や行動が大切。
自分には何故か甘くなってしまうのですね。
今がなんとかなってれば尚更です。
少しでも面倒なことは後回し。
そうこうしているうちに時間はどんどん過ぎていきます。
私もあっという間に気付けば齢56。
還暦まであと4年となってしまいました。
今後はますます後悔しない生き方を選択しようと思います。
今から二十年後に、「あの時決断して動いたから今がある。」と心の底から思えるように(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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