本当のプロフェッショナルは、
『成幸の法則2017』10.26
Vol.513
本当のプロフェッショナルは、その分野のことしか分からない人のことではなくて、その仕事を通じてトータルに人間を感じさせる人のこと。
<加藤登紀子>
その分野のことしか分からない人のことを、敬意を込めて、〇〇馬鹿と言う事がある。
一つの分野に秀でているのだから、〇〇馬鹿という表現は、愛をこめた褒め言葉でもある。
しかし、もし人間性が伴っていなければ、周りからの評価は厳しいものになるだろう。
何かに秀でている人は目立つ存在だ。
その存在が、人として模範にならずしてどうするという周りからの期待の目もある。
その期待とは、例えばこんな感じだ。
一緒にいて楽しくなるほどの情熱溢れる存在である。
ポジティブな心の在り方の持ち主。
自分を甘やかさない姿勢。
苦しくても目標を達成しようとする決意。
溢れる自信。
卓越的な向上心。
周りを引き付けてやまない笑顔。
粘り強い努力家。
周りに希望を与える言動。
それでいてユーモアのセンスにも溢れ。
etc..etc…
そんな人が周りにいますか?
貴方はそんな人になりたくないですか?
経済的な豊かさを目指す時、具体的に手に入れたい状態をイメージしたり、目標を数値化したり、綿密な計画を立てたり、といったアプローチは重要だ。
しかし、人としての成長なくして大きな収入を継続して得続けることは難しい。
言い方を変えれば、人としての成長は経済の根幹をも支える人生における最重要課題なのだ。
自分を磨こう。
ピッカピカに磨きまくりまくろう(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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