世の中のすべてから愛されようといった、虫のよいことは考えず、異端を恐れずに進む。

『成幸の法則2017』11.3
Vol.521
世の中のすべてから愛されようといった、虫のよいことは考えず、異端を恐れずに進む。
それがわたくしの原点です。
<叶恭子>
多いですね。
みんなにいい顔してしまう人。
それは、相手の喜ぶ顔が見たいからなのでしょうか?
そうではないですね。
実は自分がどう思われているかが、気になってしまうということなのです。
悪い事でもしているのならいざ知らず、過剰なまでに人の目を意識してしまうのは、自信の無い証拠。
自分の人生は自分のものという信念が欠けている証です。
自分の周りの人を幸せにするためには、まず自分が自立すること。
その上で、縁あるすべての人の幸せのために力を注ぐこと。
そんな生き方ができれば、自分の周りは笑顔の花畑です。
他人は誰一人として、自分の人生の責任を負ってくれません。
一人ひとりが、もっと自分と向き合う習慣をつけ、人生を生き抜くという覚悟を持つべきだと思います。
私たち一人ひとりにはとても大きな価値があります。
しかし、よく言われるように私たちの殆どはまだ磨かれていないダイヤの原石なのです。
その原石を磨きあげるには、少しの勇気と自分は自分という誇りを持つことが必須。
そして、わが道を胸を張って堂々と歩く。
そんな人生を送りたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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