習慣は太い縄のようなものだ。毎日1本ずつ糸をひねり続けると、やがてそれは、断ち切れないほどのものになる。

『成幸の法則2022』1.21
Vol.2003
習慣は太い縄のようなものだ。毎日1本ずつ糸をひねり続けると、やがてそれは、断ち切れないほどのものになる。
<ホーレス・マン>
習慣の力はその人の魂の力です。
そして、習慣は自分の鏡。
人生の写し絵。
成幸の鍵。
習慣が変わると、品性が変わります。
人格が変わります。
魂の色が変わります。
改めて自分の習慣を見直してみてください。
そして、素敵な習慣を身に付け直してください。
価値ある人間になる為に。
意義ある人生にするために。
素敵な習慣を身に付けたいと思いませんか?
では、素敵な習慣とは如何に。
中でも若いうちになかなか定着しない習慣が、「朝活」です。
早起きをして、朝の時間を成幸のための時間に投資するということ。
ただただ早起きをするというだけでは、三日坊主になってしまうことでしょう。
何のために早起きをするのか。そして何をするのか。それを明確にして初めて自分自身に動機づけができます。
しかし、その動機づけが簡単ではありません。
ハッキリとその意図を持てなくても、試しに1時間早く起きてみてください。
朝食をゆっくりととったり、身だしなみを整えたりする時間を充分に持てます。
そして何より、バッチリと自律神経が整えられるのです。
結果として、一日中高いパフォーマンスで幸動することに繋がります。
その爽快感が新たな習慣の芽になるやもしれません。
ですから、まずは早起きをすると決めて、いつもより1時間早く起きてみることからスタートです。
朝日を浴びることが出来ると、一層素敵です。
幸せホルモン「セロトニン」がしっかり分泌され、体内時計もリセットされます。それは、夜にしっかり眠気を誘引する事に繋がり、良質な睡眠を作る元なのです。
古代の日本人は、夜寝ることで魂が黄泉の国に戻り、朝目覚めることは、体に魂が戻り新たな命を頂くと考えていたそうです。
朝の時間を大切にすることは、命を大切にすることと同じです。
「朝活」という習慣作りにチャレンジしてみませんか。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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