おとなになることは、夢をほうむることじゃない。

『成幸の法則2017』11.7
Vol.525
おとなになることは、夢をほうむることじゃない。
<宇佐美百合子>
毎朝私が、このメッセージを送り始めて525日です。
そしてお相手は20代から80代までの全て「おとな」です。
「あの子はおとなしい」と言えば、静かな子、落ち着いている子という意味の形容詞として使います。
おとなしいとは、大人しいと書くのです。
また、大人びた子と言えば、ませていてとても無邪気な子どもには見えない。そんな感じでしょうか。
大人とはそんな人種を指すのでしょうか。
しかし、いつまでも子どものように感動が表に出る大人もいます。
何歳になっても、夢を諦めず、夢を描き、夢に向かい、自分を磨き続ける大人も沢山知っています。
そんな人は、時に、若いねぇなどと揶揄されたり、あの人は特別と、別な括りに入れられたりします。
大人になるということは、そういうことと疎遠になることなのでしょうか?
そういう人は大人になりきれない人なのでしょうか?
親に守られていた頃、親の庇護の元生活していた社会に出る前までと、実際に世の中に出て荒波に揉まれ始めてからは、一体何が違うのか。
それは、自分の責任で生きるということの大変さを、身をもって感じることの量かも知れません。
しかし、大人になってもワクワクドキドキする体験や胸をふくらませる夢は、生きる力になる。そのことに変わりはないと思います。
私たちは、いくつになっても夢を追いかける仲間でいたいと思います。
そんな思いが共有できる人、この指と~まれ!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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