時勢に応じて自分を変革しろ。
『成幸の法則2022』2.16
Vol.2029
時勢に応じて自分を変革しろ。
<坂本龍馬>
成幸のための鍵は、自分の「自動的なパターンに変革」をもたらせられるかどうかです。
私たちはまず「理解」しようとしますから、「自動的なパターンに変革」をもたらすとはどういうことかと考えます。
得心がいくと、「なるほど」と言う言葉がこぼれ出ます。
しかし、これではまだ頭で「分かった」状態です。
その状態で幸動する。何度も。検証を加えながら。
すると、「そうだったのか」と「理解」を超えた時限に到達します。
それを「氣づき」と呼びます。
多くの人がこの「氣づき」の次元に到達しないまま、諦めたり、手を緩めたり、自己流のまま走り続け疲弊するという底なし沼に嵌ります。
成幸者は、「覚醒」した状態を迎えます。
それは、「衝撃」という言葉に他なりません。
この次元に至ると、もはや元には戻りません。即ちトランスフォーメーション(脱皮)の完成です。
頭と体が一致した状態、無意識で夢に向かう推進力を最大化できる状態を掴んだということです。
そして、「覚醒」したという感覚こそが真の「自信」に繋がります。
「理解」⇒「氣づき」⇒「覚醒」
これが成幸に至る3段階です。
ほとんどの人が1段階めの「理解」するということに奔走し、その次元に留まるということです。
「努力、根性、忍耐、自己犠牲」などを使わずに、「覚醒」に至るには...
「覚醒」することで、人生を大きく変えていくことができます。
「覚醒」のために必要なことは、「熱望」です。
言葉にするのは簡単ですが、真に「熱望」するには、真に自分軸で生きていること。
外側からの情報に惑わされることなく、手にしたい未来にしっかりフォーカスして生きること。
時代は大きく変化しています。
覚醒することで、新しい時代は素晴らしいものとなり、覚醒できないならば、古い時代を懐かしむ人生となるでしょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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