世の中というものは、自分のためばかり考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。

『成幸の法則2022』2.18
Vol.2031
世の中というものは、自分のためばかり考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。
<越後正一>
最近誰かと協力しましたか?
それはどんなことですか?
何かを得ることができましたか?
今、誰かと反目し合ってますか?
それは何が原因ですか?
日々が豊かですか?
力を愛わせることの大切さと、奪い合うことの愚かさを、どちらか選べと言われたら、後者を選ぶ人がいるとは思えません。
なのに何故、人は奪い合うのか?
私たちは、力を愛わせ、心を愛わせて、成幸へのスピードを倍加させる事を、選択し続けましょう。
人生において素晴らしい結果を生み出すためには、ものの考え方、心の在り方、そして人との向き愛い方が決定的な役割を果たします。
私たちを成幸に導くものは、「愛と誠と調和」です。
一人ひとりの心の中に、この3つが
バランスよく育っていくことが大切なのです。
こうした心は、私たち人間がもともと魂のレベルで持っています。
「愛」とは他人の喜びを自分の喜びとする心のことです。
私たちは心の中に、「愛」の種を持って生まれてきますが、どのように芽を出し大きく育つかは、環境により様々です。
大きく大きく育てましょう。
そして、分かち愛い、皆で成幸に向かうのです。
「誠」とは世のため人のために尽くそうと思う心。
自分のために顔晴るだけでは、なかなかエネルギーが出ないものです。
誰かのために、そして世のため人のために命の時間を使ってこそ、成幸人生です。
そして、「調和」とは自分だけでなくまわりの人々みんなが常に幸せに生きることを願う心です。
さらに、世界が平和であれと願う心でもあります。
この、「愛と誠と調和」を尊びましょう。
その思いを大きく育てることが、成幸への基盤となるのです。
また、それは宇宙のサムシング・グレートとも同調します。
それは、宇宙が愛に満ち溢れているからに他なりません。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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