私が自分だけのために働いているときには、
『成幸の法則2017』11.30
Vol.539
私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。
しかし、
私が人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれたのだ。
<ベンジャミン・フランクリン>
馬車馬のように働いても、一馬力は一馬力だ。
私たち一人一人の可能性は無限大だが、一人でやれることには限界がある。
成功している人は、志事に必ずレバレッジ(てこの原理)が働いている。
このことにより、人生の持ち時間が飛躍的に増えることになる。
1日は万人に共通の24時間なのにだ。
それは、一般に社長の給料が何故一番高いのかを考えてみればよくわかる。
社長は偉いからとか、創業者だからとか、責任が一番大きいからとか、
いろいろな理由付けがあるが、社長以下のすべての社員の時間を少しずつ頂いているからに他ならない。
経済が生まれたその時から資本家と労働者に大別される世の中がスタートしたが、実業を生業とする資本家は多くの人の時間を上手にコントロールすることで成り立っているのだ。
果たして現代は、インターネットの驚異的な発展などにより、私たち一般人にもそのチャンスが巡ってきた。
そして価値観の変容により、多くの人の喜びを創出する側に、大きなアドバンテージがある。
自分の人生を自分のものとして生きるためには、ますますこの考え方が重要になってきた。
For me から、For youということだ。
今月はどれだけ、For youの精神で行動出来たか。
その結果が現状なのだ。
素敵な夢に向かって更なる発展を遂げたい方は、今年最終月の12月は思いっきりFor youで動いてみることを勧める。
Get the exciting your dream!!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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