運と愛嬌がない人間はあきまへん。
●成幸の法則 2017.12月
あっという間に11月が過ぎ、今年も早12月になりました。どんな11月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない11月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
12月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきます。
みなさんのスマホの中にメモっておいてください。また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*
『成幸の法則2017』12.1
Vol.540
運と愛嬌がない人間はあきまへん。
<松下幸之助>
女は愛嬌、男は度胸。
こんな言葉は死語になったか。
私は男と女は根本的に違うと思っている人間なので、この言葉は真理をついていると思う。
男性の女性化が叫ばれて久しい。
男前の女性も増えた。
女性の社会進出は歓迎すべきことだ。
日本もいずれ女性総理大臣が誕生することだろう。
一方で女性はその存在自体が素敵なものなのだ。
男性はその姿に惹かれる。
女性が古(いにしえ)より化粧をするのは男性を惹き付けるためだ。
そして、女性は度胸のある男性に惹かれる。
度胸とは切り開く力。
最愛の女性や家族を守る勇気。
そんな男性が力を出し切れるよう、女性にはそもそも愛嬌が備わっている。
愛嬌があり、笑顔の素敵な女性はそれだけで周りを癒しの空気に包む。
愛嬌は可愛げと言ってもいい。
愛嬌や可愛げがある人の周りには、情報や人が集まる。
これは、男性もまた然り。
「愛嬌というのはね、自分より強いものを倒す柔らかい武器だよ」
これは、夏目漱石の名言だ。
愛嬌とは、生きる上での最大の強みにさえなるものなのだ。
そして強運も引き寄せる。
しかめっ面で生きるより、笑顔溢れる愛嬌いっぱいの人生を選択しよう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント