今裕福でなくても、あたかも裕福であるかのごとくふるまいなさい。

『成幸の法則2017』12.7
Vol.546
今裕福でなくても、あたかも裕福であるかのごとくふるまいなさい。
それはやがて現実になります。
<ジョセフ・マーフィー>
辞書によれば裕福とは、「財産や収入が豊かで、生活に余裕があること。」とあります。
財が無いのにあたかもあるようにふるまえとは、いったい.....
武士は食わねど高楊枝と言ったことなのでしょうか。
いやいや、その「ふるまい」とは、豊かな心持ちのことだと思います。
本当に裕福であるというのは、持っているお金の額がいくらかということだけではないでしょう。
仮にそのお金を失ったとしても、その時に何が残っているかということ。
お金を失った時にまた新たに稼ぐだけの力や能力そして気力、手助けしてくれる友人や、信用して支えてくれる人がいるかどうか、やりがいや生きがいがあるかどうかではないでしょうか。
そんな人は豊かな人。
だからきっと裕福になるに違いありません。
生活はシンプルが素敵です。
そして大きな夢を持ち、素敵な人になろうとする意思が強く、周りに愛を与え、いつもいっぱい笑っている。
そんな人が心豊かな人です。
そして、そんな人が裕福になる人だと思います。
そしてそれを成幸というのです。
Live simply.
Dream big.
Be grateful.
Give love.
Laugh lots.
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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