苦痛は短く、喜びは永遠である。

『成幸の法則2022』4.13
Vol.2085
苦痛は短く、喜びは永遠である。
<シラー>
私たちの魂は、何かに、誰かに、共感した数だけ磨かれます。
そして、素直に物事を見つめ、受け取る心にこそ神が宿ります。
いえ、そもそも私たちの中に在る神的存在が、喜びの声をあげると思うのです。
即ち、共感と素直さが人間の喜びの源だと思います。
相手の喜びに素直に共感し、今日も喜びの連鎖を作りたいと思います。
他者の幸せを喜ぶことは、周囲にも自分にも、大きなメリットをもたらすという心理学的エビデンスが取れています。
人とのつながりを強化するだけではなく、自分自身にある嫉妬や怒りなどのマイナス感情を取り除く効果があるとのこと。
他者の幸せを喜ぶ姿勢は、共に汗をかくことで育まれます。
大人になると、そのような環境となかなか出愛えません。
だからもし自分の周りに、そんな環境があるなら、それは奇跡的なことなのです。
宝の環境です。
大切にしましょう。
そして、本氣で汗をかきましょう。
一緒に成長していく素敵な仲間たちと、笑顔で汗をかき続けましょう。
共に汗をかく仲間は、何かを共にやり遂げようとする仲間です。
目的が一つの仲間の喜びは、自分の喜びと重なり愛うことは明白です。
本音をぶつけ愛い、互いを認め愛い、そして、学び愛う仲間の喜びこそが、生き甲斐にもなるのです。
「幸せの循環」を起こしましょう。
そして、その循環を大きな渦に育てましょう。
たくさんの人がその渦の力で上昇し、成幸の景色を見ることができるよう、大きな大きな渦に育てるのです。
そのためには、まず自分発信の小さな渦を作ることがスタートです。
その小さな渦を集めて、少しずつ大きく育てていくのです。
想像してください。
その渦の力で上昇している姿を。
想像してください。
その渦の力で上昇し、満面の笑顔で喜んでいる仲間の姿を。
想像するだけで胸が熱くなりませんか?
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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