周りに対してどれだけ氣遣っているかを示す必要があると同時に、私たちの誰もが自分自身を大切にする必要があります。

『成幸の法則2022』4.14
Vol.2086
周りに対してどれだけ氣遣っているかを示す必要があると同時に、私たちの誰もが自分自身を大切にする必要があります。
<ダイアナ妃>
多くの人が、「やる」と決めたはずなのにできない理由は、「無意識」を味方にできていないから。
このテーマは「成幸の法則」で何度も採り上げています。
確かに「成幸の法則」を読んだだけで解決するのなら、私は何か賞を頂けちゃいますね。
しかし、何度も何度も書いていることには理由があります。
シャワーのように言葉を浴びることで、無意識を上書きしようとするチャレンジなのです。
やると決めたことが出来ない理由の一つに、「無意識の中で自分を責める」というパターンがあります。
潜在意識(インナーワールド)が、常にできない自分を責めていては、戦車と綱引きをしているようなものです。
いくら顕在意識が顔晴ろうとしても、強大な力をつけた潜在意識が、軽々と暗闇に引っ張りこみます。
過去にできなかった体験、途中でやめてしまった体験があるほど、インナーワールドの中の自分は「自己否定者」になっています。
だからまず第一に決めることは、「自分を責めないこと」なのです。
何があっても、何をしても、決して「自分を責めない」こと。
別な言い方をするなら、「自分をジャッジしない」こと。どんな自分も受け入れるのです。
受け入れる力は女性性の本分。
女性性が閉じていると、人に対しても自分に対してもジャッジをしてしまいます。
分析すれども評価せず。
現状の分析は何事においても必要ですが、自分の世界観、価値観の範囲でジャッジメントしても、成幸未来は開けません。
そして、自分をジャッジすることなく受け入れるとは、自分を愛することに他なりません。
「迷っても」、「怖くても」、「見えなくても」、諦めてはいけません。
諦めれば孤独になります。孤独がまた暗闇へ引きずり込みます。
愛すること。
「自分自身を愛すること」が、決めたことをやり続け、成幸人生を歩み続ける大切な在り方です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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