人生は、目を開いて母の顔を愛するところから始まった。

『成幸の法則2022』4.16
Vol.2088
人生は、目を開いて母の顔を愛するところから始まった。
<ジョージ・エリオット>
母親は偉大です。
もちろん父親だって大切なのですが、母親はきっと特別なのです。
桜の如く散っていった特攻隊の若者たちが、その散り際に認めた(したためた)手紙は、そのほとんどが母親への感謝の言葉でした。
何度か訪ねた鹿児島の知覧特攻平和会館で、何度も目にし、涙しました。
昔、肝っ玉母さんというホームドラマがありました。
元気で明るいお母さんが、家族を勇氣づけ、笑顔いっぱいの家庭を切り盛りするドラマでした。
いつの時代も、母親のパワーが家族のカラーの源になります。
母親が笑顔いっぱいの家庭には、愛が大きく育ちます。
お母さんは、偉大です。
日本中のお母さん方、日々ありがとうございます。
日本の将来のために、ますます元氣いっぱい、笑顔いっぱい、顔晴ってください。
女性には、「陣痛〜出産を乗り切ることが出来る強い意志」があります。
そして、母になる。
男性が真似することが出来ない、女性だけの役割です。
我が子に対する母親の愛情は、最も利己心のない愛情だと思います。
「母親は女王のひとつ上の称号」という名言もあるくらいです。
母親は、その存在自体が、受容、寛容、勇氣、そして、思いやりです。
まだ未婚の女性も、子どもを授かることがなかった女性にも、男性とは比べ物にならないくらいの「母性」がその魂に刻まれています。
新しい時代は、ますます「女性が決めた位置」が大切になるのです。
それは、母性の視点だから。
「育む」という母性の視点が、混沌としたこの時代、殺伐とした現代を切り開きます。
「腕力」に頼るだけの方法では、成幸の扉を開くことはできません。
「育む」。
この視点で誠実に幸動しましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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