目標をあくまで貫くことは、氣概ある者の精神をがっちりと支える筋金の一本であり、成功の最大の条件である。

『成幸の法則2022』4.19
Vol.2091
目標をあくまで貫くことは、氣概ある者の精神をがっちりと支える筋金の一本であり、成功の最大の条件である。
<チェスター・フィールド>
動じないこと。
終始一貫していること。
「変わらない」ということは、そういうことだと思います。
そして、誰に対しても、誠実に真心込めて向き合う。
「変わらない」、そんな姿勢が信頼を築きます。
信頼の向こうには笑顔の花が咲き誇り、世界が平和になるに違いないのです。
今日も、軸をブラさず「変わらない」生き方を貫きたいと思います。
さて、では一体「変わらない」生き方を貫くとは、何を貫くことなのか。
それは、例えば「真っ直ぐ」生きること。
生きる目的に向かって「真っ直ぐ」ということ。
目的に向かっていく、情熱や努力や愛が変わらないこと。
どんなに大変なことがあっても、
どんなに困難なことがあっても、
どんなに否定されても、
どんなに陰口を叩かれても、
変わらない。
時計が寒くても暑くても、その針の動きを止めないように。
環境や状況が変化しても変わらずに進む強い意志。
やり続けることで必ず結果が出ます。
もう少し丁寧に言うなら、その道の「型」を身につけた上で、努力を続けるなら、必ず望む結果にたどり着きます。
多くの人が「我流」です。
「自己流=事故流」なのです。
自分の考えに固執したり、周りの意見を受け入れないということでは、成幸は覚束無いでしょう。
この地球のどこかの誰かのために、少しでも役に立つよう、真っ直ぐに生きましょう。
信念を育て、信念を貫きましょう。
「なりたい自分」「なしとげたい事」に向かい続ける努力を惜しまないこと。
常にアンテナを張り巡らせること。
余計な情報に惑わされて氣を散らさないこと。
努力している姿を人に見せること無く、陰で淡々とやり続けること。
貫く人はカッコイイですね。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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