「愛」こそが宇宙の根源、それを認識するのが人類の役目。

『成幸の法則2022』4.18
Vol.2090
「愛」こそが宇宙の根源、それを認識するのが人類の役目。
<執行草舟>
宇宙に「愛」は満ち満ちています。
しかし、その「愛」は見えません。
だから、私たちは人間界の「愛」を感じ取りながら、魂を成長させるのです。
愛し、愛されながら。
目には見えない「愛」を感じながら。
「心配」という波動で関わるのは、うまくいきません。
「私はいいから、あなたが」という自分を滅する「愛」。今の時代はこれでは上手くいかないのです。
相手を大切にしながら、自分も愛することが必要です。
そして、仲間を勝たせたいと思ったら、自分も勝つことが必要です。
そのために「与える」こと。
「与える」ことは、「愛」です。
「与えれば与えられる」
だから、「与える」ことで、人生の勝利に繋がります。
「与える」とは、様々な形があります。
仲間を大きく扱うこと。
仲間をしっかり認めること。
仲間を本氣で応援すること。
仲間の成幸をハッキリ描くこと。
 
そして、仲間を本氣で信じること。
あなたは出来る!と。
必ず出来る!!と。
全て「与える」ことです。
「愛してる」と言うことだけが「愛」ではないのです。
私はできる!
私たちはできる!!
と、相手を信じ、自分を、自分たちを信じきるその在り方こそが、「愛」溢れる在り方です。
普段から、
「相手がどうしたら幸せになれるのか?」
「相手は何を喜んでくれるのか?」
を考えるようにしましょう。
「相手を幸せにしたい」という思いを抱けるようになった時、それは自分の内側に愛の領域が増えている証拠です。
それにより、相手の氣持ちや状況も変わってくること間違い無し。
本物の「愛」は、穏やかで温かいもの。
本物の「愛」を持つからこそ、人生は成幸に向かうのです。
宇宙は、そんな穏やかな「愛」で満ち溢れています。
だから、そのエネルギーに共鳴共振するための生き方を選択することが大切なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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