頑張ると疲れる。

『成幸の法則2022』5.29
Vol.2131
頑張ると疲れる。
<タモリ>
私は、「頑張らずに、顔晴りましょう!」とお仲間に伝えています。
理由の一つは、「頑張る」が「我を張る」から来た言葉だからです。
眉間に皺を寄せて「頑張る」イメージが強い私たち日本人。
その私たちが、笑顔で努力をすること、即ち「頑張る」は決して苦しいものではなく、明るい未来を切り開くための通り道であることを共有したいからです。
もう一つは、正確には、「頑張る」という言葉の意味が広義であることから、誤解が生まれやすいのです。
「やりたくない」「やらされている」
こんな状態の人に「頑張れ!」と言っても、苦しさしか体験しません。
「好きなこと」「自らが選んでいること」なら、自然と「顔晴る」はずなのですが。
「頑張る」事は、今を犠牲にすることではありません。
そして、「顔晴った」先に辿り着く現実は最終ゴールではなく、更なる高みを目指すための「キャンプ地」にあたる場所です。
だから、ある意味終わりは無い訳ですから、努力を前向きにとらえ、羽ばたく感覚で大空に舞い上がるためにも「顔晴る」という表現をしているのです。
成幸という、大目標のために、決して今を犠牲にすること無く、前向きに努力を重ねることが出来たら...素敵ですよね。
そして、「顔晴る」ということは、自分自信を輝かせることだと、感じとった人から成幸への流れがハッキリと浮き上がってくるのです。
「自分が光になる」ことで、光の中で生きることができます。
そのためにも、
純粋であること。
 
リラックスしていること。
 
メンターの指示が得られること。
このあたりがある人は、まさに笑顔で努力を重ねられることでしょう。
自分の人生は、自分自身が中心のはず。
是非とも自分を真ん中に置いて、輝きましょう。
私は私です。
 
好きに生きていいのです。
「自分を真ん中」に置いて生きる選択をしましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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