一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日。

『成幸の法則2018』1.3
Vol.573
一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日。
一日を一生の如く真剣に生き、
一生を一日の如く気楽に生きたい。
<岩淵克郎>
どれだけ生きるかよりも、如何に生きるかということが人生において大切なことだ。
自分自身のこの命を何と心得る。
果てしない宇宙、過去、そして未来永劫という甚大且つ広大な規模において、唯一無二のものなのだ。
だから、この命を躍動させなければらない。
生きるということは、まさに魂の躍動なのだ。
浪費するべからず。
命の日数は決まっている。
知らされていないだけだ。
新年を迎える前の、年の瀬のご挨拶は「良いお年を!」だが、今年からは「悔いのない人生を!」と伝えることにしよう。
悔いのない人生を送るためには.....
その為には、挑戦者であることが大切だ。
ドキドキしながら準備をし、ワクワクしながら歩み続ける。
何事にも興味を持って向かい合う。
時代は物凄いスピードで変わりつつある。
しかし、日々の変化は肌で感じられない。
だから、茹で蛙(鍋に水を入れその中に蛙を放ち、火を着ける。蛙は水がだんだん熱くなっていくことに気付かずそのまま茹で上がってしまう。現代人に対する揶揄。)になってしまう人が多いのだ。
変化に敏感でいよう。
変化についていけない。は、禁句。
ついて行くのではなく、興味を持って受け入れるのだ。
一日を一生の如く真剣に生き、
一生を一日の如く気楽に生きたい。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

福禄寿倶楽部's Ownd

「成幸の法則」 あなたに自立と成幸を。

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