この世は舞台、人はみな役者。

『成幸の法則2022』6.24
Vol.2157
この世は舞台、人はみな役者。
<シェイクスピア>
人生を振り返ってみると、出愛う人はその時点時点で必要だったことがわかります。
そして、自分が成長すると、 出愛う人が変わってきたことも感じ取れます。
たった一度の、人生という花舞台では、自分自身が「主役」です。 
 
その花舞台にはいろいろな人、つまり個性あふれる脇役が登場することで、たった一つのストーリーは、極めて面白く展開していくのです。 
そして、私たちは、その人生という花舞台で様々なハプニングを経験します。
アドリブで対応できることもありますが、脚本を書き直す必要が出てくることもあります。
どうあれ、私たちは、それを乗り越えることで成長していきます。
ハプニングは往々にして人間関係。
私たちは、人間関係によってさまざまな感情を抱き、自分の内面と向き愛うことで、自分の魂を成長させる機会を得られるのです。 
人生の花舞台で大事なことは…
どこへ行くかより、誰と行くか。
 
何を食べるかより、誰と食べるか。
何を話すかより、誰と話すか。
そうです。
人生の花舞台は、まさに「誰と一緒に出演するか」で決まります。
つまらない人と一緒にいれば、つまらない人間になります。
ツイてない人と一緒にいれば、運はどんどん悪くなります。
暗い人と一緒にいれば、暗い人になります。
 
そして、素晴らしい人と一緒にいれば、素晴らしい人になります。
さらに自分が成長して、ステージが上がれば、上昇氣運の人と出愛えます。
だから、誰と一緒に花舞台に出演するか...そのキャスティングは慎重に、且つ大胆に。
そして、その共演者と共に自分を磨くことが大切です。
花舞台の千秋楽の日、誰と共演しているか...今から楽しみですね。
最後の緞帳が降りるその時まで、演技(魂)を磨いて、スポットライトをしっかり浴びて輝く.....そんな主役を張り続けましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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