毎日を、刈り取った収穫ではなく、まいた種で判断しなさい。

『成幸の法則2018』1.25

Vol.595

毎日を、刈り取った収穫ではなく、まいた種で判断しなさい。

<スティーヴンソン>

今日はどんな種を蒔きますか？

人生の一日一日が種蒔きです。

どんな色の花が咲くのか。

どんなに美味しい実をつけるのか。

それは全く分かりません。

でも蒔いた種は確実に目を出し根を張り、葉を茂らせ、花を咲かせ実をつけます。

人生とは種蒔きの日々です。

自分で蒔いた種は、自分で刈り取る事になっています。

すぐに刈り取るのか？

１年後なのか？

１０年後なのか？

１００年後なのか？

それはわかりませんが、自分が思ったこと、自分がしたこと、それがすべて原因となって、後で必ず結果が出てくるのです。

蒔いた種の中に、これから現れるすべてのことが仕組まれています。

もし、自分で蒔いた種を刈り取らなければならないと知っていたらいい種しか蒔かないですよね？

誰かが刈り取ってくれるだろう…

そう思うから悪い種も平気で蒔いてしまうのです。

人生は種蒔き。

成幸の種も不幸の種も全部自分で蒔いたもの。

毎日の行動、ひとつひとつの言葉、その時その時の思いそのものが種蒔きです。

さあ、未来の素敵な自分に期待して、今日もいい種を蒔きましょう。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お