最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。

『成幸の法則2018』3.3
Vol.632
成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている。
そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。
<本田宗一郎>
諦めるとは何かアクションを起こした人の行動だ。
それ以前の問題の人も多い。
平凡という日常に疑問を持たない人。
10年後に果たしてどんな現実を目の当たりにすることになるか。
恐ろしいスピードで日本は国力が低下していく。
かつて発展途上国と呼ばれたアジアの各国のGDP増加率は、日本の往時を彷彿させる勢いだ。
インターネット普及の恩恵で、地球上の様子がリアルタイムで確認できる時代だ。
しかし、肌感覚が麻痺してしまった日本人は多い。
噂話ばかりに耳を傾け、時代の変化に自分をアジャストすることができない。
平凡こそが幸せと、何もしないことを正当化する。
そして、あとになって現実の恐ろしさに立ちすくむことになるのだ。
今、動こう。
即、やろう。
何を??
自分の周りにいないような人の行動に気を配ってみるのだ。
そして、布石を打つことにチャレンジするのだ。
諦めず、大きな変化の波に飲み込まれない力をつけよう。
成幸とは、動き続けることにより掴める。
感性を研ぎ澄まそう。
気づく者とそうでない者との格差は、今後ますます大きく広がる。
それは確実に現実になる。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

福禄寿倶楽部's Ownd

「成幸の法則」 あなたに自立と成幸を。

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