毎日一度は(何かを)楽しむように心がける。

『成幸の法則2018』3.9
Vol.638
「人生は旅であり、一瞬一瞬を大切にしなければならない」という考えに立って、毎日一度は(何かを)楽しむように心がける。
<ボブ・モワッド>
今日、私たちから力と自尊心を奪うものが二つある。
それは過ぎ去った「昨日」と、単に来ると予想されるだけで誰にも確かに来ると保証されているわけではない「明日」だ。
「今」を生きることを学び、感謝の念で毎日をいとおしむことによって、自尊心は著しく高まる。
忙しすぎる日々から解放され、立ち止まって草木の香りを楽しもう。
帰り道、少し遠回りをして街の景色を味わおう。
「今」を確認するために。
そして、楽しむ。
この楽しむという姿勢が成幸を呼び込む秘訣だ。
 新しいもの(事・人・物)・知らないものから、いい所(美点・魅力・長所など)や面白い所や不思議な所などを見つけてみよう。
そのために力を発揮するのが“好奇心”。
 新たなものと触れ合うことで、刺激を受けたり、何かを感じたりすることから、新たな楽しみや喜びが生まれる。
新しいもの(事・人・物)を知ることから、新たな自分の幸せがきっと見つかる。
関心や興味や好奇心を生かすためには、人生のテーマがあるといい。
そのテーマが特にない人は、「幸せ」をテーマにしてみることだ。
そして、今よりも関心や興味や好奇心をもつように心がけることで、自分の幸せは大きく広がる。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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