その人がどんな姿勢・心構えで取り組んでいるのか
『成幸の法則2018』3.15
Vol.644
目の前の人が、言い訳しているか、愚痴を言っているか、アイデアを出しているかを見ると、その人がどんな姿勢・心構えで取り組んでいるのか分かる。
自分自身が、言い訳しているか、愚痴を言っているか、アイデアを出しているかを見ると、自分がどんな姿勢・心構えで取り組んでいるのか分かる。
本気を出さないなら、感謝して止める。
本気を出すなら、感謝して動く。
<本気で夢を叶える会 >
たとえ言い訳をしたとしても、その愚かさに気づけばいい。
たとえ愚痴をこぼしても、それでスッキリして前に向き直すならいい。
私たちは不完全なまま生きている。
だから、失敗もするし、素直になれない時もある。
泣きじゃくりたい時もあるし、文句を叫びたい時だってある。
しばし体の中の毒素を吐き出したら、ゆっくりと散歩でもして気持ちを切り替えよう。
そして、心のどこかに持ち続けよう。
本気で生きるということを。
前に向いて歩き続けるということを。
本気で生きるためには、「人生には終わりがある」と本気で意識することが大切。
それが意識できると情熱的に生きられるのだ。
マラソンも「42.195km」というゴールを知っているから、一生懸命走ることができる。
ゴールを知らされていなければ、10kmでも厳しい。
夏休みの宿題も8月31日が近づかないと、なかなか終わらない。
「人生には期限がある」と覚悟すると…
自分の命を、どのように使おうかという思いが湧いてくる。
「命」を「使う」と書いて「使命」、使命とは「志」のことだ。
人生が有限だと意識できると、志を持てるようになるということだ。
そして、志をもつと、もっと情熱的に生きられるようになる。
惰性で生きることだけは避けたいものだ。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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