立派な人間性を持った人物は自助の精神や目的へ邁進する忍耐力、めざす仕事をやり抜こうとする気力、そして終生変わらぬ誠実さ兼ね備えている。

『成幸の法則2018』4.2
Vol.655
立派な人間性を持った人物は自助の精神や目的へ邁進する忍耐力、めざす仕事をやり抜こうとする気力、そして終生変わらぬ誠実さ兼ね備えている。
<サミュエル・スマイルズ>
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こんな人になれたら素晴らしいですね。
いや、なりたいですね。
この、「○○したい」というレベルで留まってしまうのが私たち凡人です。
願望があることは素晴らしいこと。
しかし、その願望を願望のままにしておいたら、次第に鮮度は失われます。
○○になる。○○をする。と決めること。この決断がないままでは、成幸は有り得ません。
そして、その決断が本気かどうかを確認する術は自分の行動とすり合わせること。
○○に向かって、
すぐやる。
何でもやる。
とことんやる。
出来るまでやる。
この姿が無ければ本気で決断したとは言えません。
そして、この姿が継続できてこそ成幸の全容が見えてくるのです。
そして、私たちはその目的に向かって力強く進む中で、自助の精神や忍耐力、やり抜こうとする気力、そして終生変わらぬ誠実さを獲得していきます。
本日の最後に、自助の精神とは。
他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること。自分が自分に対する最良の支援者であれ。ということです。
依存心を捨て、強い意志を育てる事にチャレンジです。
成幸コンシェルジュ

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