「何かをしたい者」は、手段を見つけ、 「したくない者」は、言い訳を見つける。

『成幸の法則2018』4.7
Vol.660
「何かをしたい者」は、手段を見つけ、
「したくない者」は、言い訳を見つける。
<アラビアのことわざ>
言い訳をしない人は、全ての責任は自分にあるという考え方をします。
それは、あらゆる結果は自分の考え方や行動が招いたものだという覚悟を意味します。
 
言い訳をしない人は、言い訳ばかりしていると信頼を失うこと、そして信頼を失うことの深刻さを理解しています。
基本的に言い訳と言うものは、責任回避、責任転嫁、自己保身、自己正当化といった要素があるもの。
 
そのため人をイライラさせたり不信感を抱かせてしまい、信頼を失ってしまうのです。
言い訳をしない人は、言い訳したところで今の状況は変わらないし、むしろ悪くなることさえあることを知っています。
言い訳した分だけ対処が遅れて致命的な問題を引き起こす恐れさえあるからです。
言い訳をしない人は、言い訳ばかりしていると成長できないことを知っています。
失敗から学べることはとても多いのに、言い訳ばかりしていると貴重な成長機会を失ってしまうからです。
貴方が言い訳をする人なら、周りにも言い訳人種が多くいるはずです。
潔く生きましょう。
正々堂々と生きましょう。
成幸のためにはまず自分を律すること。
「でも」や、「だけど」「だって」を禁句にして、全ては「自分が源」という姿勢を貫きましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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