いま生かされていることへの感謝の気持ちを持たないと。

『成幸の法則2018』4.16
Vol.669
神にただ
「ああしてください」
「こうしてください」
と願い事をするだけではいけない。
自分のいまの幸せを考えもしないで
もっといい状態を得たいと欲望だけをぎらぎらさせている人が多い。
いつも「どうもありがとう」と、
いま生かされていることへの感謝の気持ちを持たないと。
<ふじ子・ヘミング>
忘れがちなことですね。
今生かされていることへの感謝。
周りの人々への感謝の思い。
出会ってからの時間が経つほど感謝の念が薄くなる、なんてこともままあります。
親しき仲にも礼儀ありですね。
そして、お互いを尊重し、認め愛、励まし愛、助け愛う。
言葉にするのは容易ですが、このような関係は人生の中でも、そう簡単には作れません。
欲望に向かってギラギラしているだけでは、自分のことしか見えない狭量な人間で終わってしまいます。
夢に向かってキラキラと輝くように生きる。
そんな人にはそんな仲間が集まります。
そして、密な関係を構築する。
そんな仲間作りを意識しましょう。
人からの評価を気にしすぎることなく、表面のお付き合いに留まることなく、本心をぶつけ合える仲間こそ大切なのです。
自分を磨き上げてくれる、そんな仲間に出会えたら、常に感謝の念をもって向き合うこと。
そのためのひとつのキーワードは、「共に汗をかくこと」でしょう。
苦労を共にする、特に現状の課題を打破するその努力の時を共に過ごす仲間には、太い絆が生まれます。
さて、今日は今自分の周りにいる身近な人達の顔を思い浮かべながら、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを送ってみませんか。
そんな時間を是非作ってみましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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