「If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?」

『成幸の法則2018』4.15
Vol.668
「If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?」
<スティーブ・ジョブス>
これは、iPhoneやiPadの生みの親、Appleの創業者スティーブ・ジョブズの有名な言葉です。
前に一度この成功の法則でも取り上げました。
今回は、原文を掲げます。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?」
本当にやりたいことをしている人は1%もいないとか。
裏を返せば、本当にやりたいことではないことをしながら生きている人が99%ということです。
ある意味不条理なこの現実に、疑問も感じることなく生きている大多数の人々。
何故こんなに不感症になってしまったのでしょう。
その原因を探ることに大きな意味はありません。
その現実と向き合い、このままで本当にいいのかと、自問自答することにこそ意味があるのです。
人生最期の時をイメージすることが殆どないまま今を生きているのですから、疑問も持たずに生きている人は多くても頷けます。
しかし、あっという間のこの人生。
せめて、この成幸の法則を読んでいる方々は、少し今の自分と向き合い直してみませんか?
「やりたいことをするために、今はこんな準備をし、日々努力を重ねています。」
「関心の深い〇〇の分野で起業するために、5年後に照準を合わせてこんなチャレンジをしているところです。」
目的をしっかりと持ち、自分でコントロールすることの出来る人生を歩みたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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