前を向いて歩いていくならば、 人は変わることができる。

『成幸の法則2018』4.18
Vol.671
人は変わることが出来る。
たとえどんなことがあったとしても、遅いなどということはない。
絶対に忘れないで欲しい。
どれだけ今が苦しくても
どれだけ今がドン底でも
自分を見つめ直して
前を向いて歩いていくならば、
人は変わることができる。
<作者不詳>
本当にドン底を味わった人は強い、そう言われます。
もう少し丁寧にいうならば、ドン底から這い上がった人は強いということでしょう。
本当に食べられないくらいの極貧に落ちる。
誰からも信用されないような地獄を味わう。
こんな体験はほとんどの人がしたことがないでしょう。
また、したくもない体験です。
では、そんな極端な体験を乗り越えなければ強い人間にはなれないのでしょうか。
そんなことは決してありません。
私は知っています。
強い意志と貫き続ける信念が人格を作り上げ、感謝と希望を持って前向きに生きる姿勢が願いを叶えるということを。
そんな人を何人も知っています。
ただ、この世の中に生きる全員がそのような人にはなれないという現実も知っています。
私が呼びかけるコミュニティにも、今の自分を、今の環境を、本気で変えたいと思う人が参加してくれればそれが一番いいのです。
毎朝このメッセージを受け取っているだけではもったいない。
読んでいるだけでもまだ足りない。
いつも声高に伝えているように、この人生はたったの一度きり。
あっという間の時間なのです。
私はあと一週間で57歳になります。
還暦までにもうひとチャレンジです(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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