66歳でも 希望はいっぱいありますよ。

『成幸の法則2018』4.19
Vol.672
66歳でも
希望はいっぱいありますよ。
<大杉漣>
先日突然亡くなった大杉漣さんは、その最期に何を思ったのでしょうか。
突然の死は、周りの人の悲しみを倍加させます。
お別れの会の様子が放映されていました。
素敵な生き様だったと想像ができる様子がそこには広がっていました。
いちファンに過ぎない私が残念なのは、生前大杉漣さんは、「66歳でも希望はいっぱいありますよ。」と言っていたからです。
私より10年先を生きている方が、まだまだその先の人生に希望を持ち、キラキラと輝いている姿に、つい最近エネルギーを貰ったばかりだったのですが。
神様の計らいは時に分からないことがあります。
しかし、事実は大杉漣さんが黄泉の国に旅立ったということ。
現世での役割ははたしたということなのでしょうか。
一日一生です。
今日一日を一生のごとく生きる。
私たちは命の無駄遣いをしています。
もしかしたら、明日には尽きる命かもしれない。
そんな風に心の底から思うことはなかなかできないから。
病気にもならないとどこかで思っていませんか。
病も死も実は生きることと隣合わせの出来事なのです。
さあ、今朝も自分はどんな未来を手にしたいのか、しっかりイメージしてスタートしましょう。
楽しいことを考えると細胞も若返ります。
今日も、ワクワク、ドキドキ、キラキラな一日になりますように!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000