その人の幸せ、不幸せを決めるのは、「でも」か「では」だ。

『成幸の法則2018』4.22
Vol.675
その人の幸せ、不幸せを決めるのは、「でも」か「では」だ。40歳になって「今からでもできる」と思うか、「今からでは無理」と諦めるか
の違い。
<梁瀬次郎>
何事も捉え方次第だということですね。
どこ「でも」できる。
だれ「でも」できる。
いつ「でも」できる。
なん「でも」できる。
不可能のように思い込んでいるのは自分自身ということ。
私はできる。
私はできる。
私はできる。
という、アファメーションを毎朝家を出る前に10回ほど、姿見に向かってやってみてください。
笑顔で、
本気で、
強く、
自分自身に語りかけるのです。
何か目標があるのなら尚更、今これといった目標がない人も、そうすることにより、自分の中に住んでいるジーニー(アラジンと魔法のランプのランプの精)が、それを現実のものにしてくれます。
世の中にあるすべての事実、つまり出来事は捉え方しだいで、いかようにも姿を変えるのです。
ものの見方を変えることで、自分にとっての世界のあり方が大きく変わります。
ポジティブな人の方が幸せであるということは科学的にも証明されています。
それは、ポジティブな人に幸せな出来事が集まってきているのではなく、普段起きている出来事をポジティブに捉えていることが、その幸せの要因なのでしょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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