「諦めない」は、最強の言葉

『成幸の法則2018』5.18
Vol.701
「諦めない」は、最強の言葉
<西城秀樹>
西城秀樹さんが亡くなりました。
郷ひろみ・野口五郎とともに「新御三家」と称された、昭和のスーパーアイドル。
歌だけでなく、ドラマ『寺内貫太郎一家』への出演や映画『愛と誠』で初主演を演じるなど、俳優としても活躍されていました。
享年63歳だそうです。
私が小学生の頃、雨の日は外で遊べないので、友達の家に上がり込み、平凡や明星のソングブックを片手にカラオケ大会をしていました。
(当時まだ、カラオケなどという言葉はありませんでしたが...)
そんな時、誰かが必ず西城秀樹の曲を熱唱したものです。
彼は、脳梗塞を二度患い、右半身が不自由になりましたが、必ずまた元気に歌声を届けると、リハビリに励んでいたそうです。
そして彼はいつも、「諦めない」と周りの人に伝え続けていたとのこと。
私も諦めないことは、とても大切なことだと思います。
諦めないことが幸せに成るための条件であり、諦めないことは最強の在り方です。
そして、西城秀樹さんはこうも言います。
「欲張りすぎないことも大事ですね。あれもこれもすべてやろうと思ってもできない。考えただけで頭が
いっぱいになってしまって、結局、何もしていないということになりかねないから。
それよりも、一つでも二つでも、できることを諦めずに行い続ける。
その方がずっといい。」
ご冥福をお祈りします。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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